No.0138
あれれー?なんk

漫画描く際になーぜかドイツばっかしになります。
ネタがドイツに関わることが多いからですかね?いや、ひいきとかじゃn
実際最近描く機会が多かったんですが・・へへへ。
【独のパリ占領下での美術はどうだったか】
調べが足りない私はまずここに疑問を持ちました。
最近、調べ物は本から極力仕入れようとしているのですが、このドイツの
パリ占領に関してはまだ行きついていません。
この時代はというとあのパブロ・ピカソさんがうはっはしてる時期なので
さらに興味が。
で、予想はもうひどいのかと思ったらそうでもなかったようです。
戦場のピアニストを見る限り、私がドイツ人が行った悲惨な行為のイメージはユダヤ人に対してが主のようです。
ポーランドの非ユダヤ人もゲットー外ではなんとか暮らしていたようですし。
と、あまり映画をうのみにするのもいけませんが、とにかく私は極端から
極端へ走るので、少し視点が開けた気がして嬉しいです。
で、何も知らないでビックリしたのがパリが占領されているというのに
エコールドパリに代表される日本人の藤田嗣治やヴラマンク、そしてピカソなんかも
普通に残っていたそうで。大抵の美術家たちは渡米しているというのに。
ピカソはめんどくさかっただけらしいですが、それも彼の威信を高める一つだったようで。
「描いてもいいけど公開するな」とピカソは言われたらしいのですが、すでに
スペイン内戦を悲惨さを描いた「ゲルニカ」の影響が凄まじかったからなのでしょうか?
同じことをされないようにと。
これは憶測ですが。
とまあ、どうしてこんなネタに走ったと言うと絵が描きたくてしゃーなかったからです。
いまだにテスト週間を抜け出してません。のに絵を描いていますorz
前回の日記に更新が~とか描きましたが、ハハッ
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